通信制高校を卒業するのに必要な条件と卒業で得られる資格とは!?

どうやったら通信制高校を卒業できるの?

通信制高校は全日制と同様に卒業するには3年以上の在籍が必要になります。ただし他の高校から編入してきた場合はそれまでの在籍期間も計算されます。在籍年数の上限はない高校も多いのですが、高校によっては最長6年または8年と決められている場合があります。
そして卒業するための条件ですが、まず、74単位を取得する必要があります。レポートを提出し、決められた回数学校に通い(スクーリングといいます)、試験を受けて合格すると単位を得ることができます。また、この74単位と別に特別活動30単位も取得する必要があります。特別活動とは入学式・卒業式といったイベントやホームルーム等を指します。これらをこなすと無事に通信制高校を卒業することができます。

通信制高校で得られる資格とは?

通信制高校は「高校」なのでもちろん高校卒業資格を得ることができます。なお、これは高認とは別のものです。高認(高等学校卒業程度認定試験)は試験にさえ合格すれば良く高校に3年間在籍する必要がない(ただし大学に進学するなどの場合は18歳以上でなければなりません)というメリットがありますが中卒扱いになるというデメリットがあります(それでも基本的には高卒と同じ扱いになります。最終学歴を求めるのであれば大学・専門学校に進学するとよいでしょう)。通信制高校に通いながら高認の取得を目指すことも可能です。
確実に高卒の資格を得たいのであれば通信制高校の方が安定しますが、短期合格を目指すのであれば高認が良いでしょう。